革作品 色鮮やかに 作家がカフェで展示会


写真・レザークラフトの作品を展示している野口さん=篠山市乾新町で

 レザークラフト作家の野口利雄さん(63)=篠山市西岡屋=が、コミュニティカフェ「みーつけた」(同市乾新町)で作品展を開いている。さまざまな色の牛革を巻いたボールペンなどがずらりと並び、訪れる人の目を楽しませている。2月27日まで。

 野口さんは、若いころからデザインに興味があり、趣味でレザークラフトをするように。一時期は、師匠について勉強したこともあった。

 展示では、持ち手に革をあしらったボールペンやかばん、くつベラのほか、木工のサボテンや、ペンダントなどさまざまな作品を並べた。

 ボールペンは、赤や黒、茶色から白、水色、パールホワイトなど、カラフルなカラー展開で、一本一本違った味わい。使い続けることで、“照り”が出て、より深い色合いになるという。

 同店は障がいのある人も働く事業所。自身も大けがで障がいがある野口さんは、「展示を通して、いろんな人にこの店のことを知ってもらえたら」と笑顔で話している。

 作品は販売もしている。午前9時半―午後5時。土日祝休み。同店(TEL079・554・2600)。