その名は「やまもりサーキット」 温泉地に新キャンプ場オープン 「家族、初心者も安心して」

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ブランコや平均台などの木製遊具が配置されている芝生広場=兵庫県丹波篠山市遠方で

兵庫県丹波篠山市遠方に20日、「丹波篠山キャンプ場 やまもりサーキット」がオープンする。グラウンドゴルフ場だった芝生広場を再整備。40区画の広さを確保したほか、足でこぐペダルゴーカートや、木製遊具で遊べる。そばには温泉もあり、親子でのキャンプにもってこい。事業者の「大谷開発」は、「近くに温泉や川もあり、ファミリーやキャンプ初心者でも安心して楽しんでもらえる」とPRしている。

芝生広場の周囲にキャンプサイトを配置し、通常サイト(8メートル四方)を31区画、区画の周囲にネットを張ったペットサイト(8×10メートル)を7区画設けた。

さらにテント、いすやテーブル、寝袋、バーベキューコンロなど、必要な道具を全て貸し出す、手ぶらで行けるサイトも2区画用意した。

トレーラーハウスが目を引く管理棟

キャンプサイト中央付近には、受付などに使うアメリカ製トレーラーハウスが目を引き、トイレ付きの管理棟や、炊事場がある。

また、全長約200メートルのペダルゴーカートのコース、ブランコなどの木製遊具もあり、平均台を円形に配置したコーナーは、夜にはキャンプファイヤーができるスペースになる。

日帰り用バーベキューサイトは、地元の人たちも参加してレンガを積んで手作りした。

また、宿泊した子どもたち向けに「たんけんBOOK」を配布。キャンプ場周辺の自然の中で見られる野鳥、川魚、植物、探検ポイントなどが掲載されており、見つけたらチェックを入れて達成感を味わったり、探検ポイントを回ればスタンプラリーになり、景品がもらえる。

地域の人たちも参加して手作りしたバーベキューサイト

今期の営業期間は10月末まで。今期は毎週末に大阪のイタリア料理店シェフによるイタリアンバーベキュー講座も開かれる。

同社は、「キャンプは農業や林業とまじわる部分がある。できるだけ地元の野菜や木を使いたい。『やまもり』は、遊びどころが“たくさん”、“山を守る”“山や森があって自然豊か”という意味。『サーキット』には、地域を周遊することが山を守る活動につながった、というストーリー性を持たせた」と話している。

料金は芝生キャンプサイト一泊5000円から。詳細は、同キャンプ場ホームぺージか、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」で。

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