光秀ゆかりの地巡る スマホでスタンプラリー開始 抽選で特産品など当たる

2020.01.26
ニュース地域明智光秀と丹波地域特集

イベントを告知するチラシ

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会とNHK京都放送局は、主人公・明智光秀と関連人物のゆかりの地をめぐる「麒麟がくるスマホdeスタンプラリー」を実施している。ゆかりの地でスタンプを集め、コースごとに応募すると、抽選で特産品やゆかりの人物のグッズが当たる。

明智光秀、細川ガラシャ、細川幽斎、細川忠興のゆかりの地にある京都、兵庫、福井の11市町に11コースが設けられており、それぞれのまちで指定された5カ所を巡る。スマホの位置情報で、デジタルスタンプを集める。

兵庫県丹波市は、「【戦国の智将】VS【丹波の赤鬼】いざ、丹波攻め!コース」で、▽道の駅丹波おばあちゃんの里▽興禅寺▽春日歴史民俗資料館・春日郷土資料館▽円通寺▽柏原八幡宮―を巡る。

同県丹波篠山市は、「光秀の丹波攻めの軌跡を辿るコース」。▽篠山城大書院▽高城山▽誓願寺▽大国寺▽住吉神社―を巡る。

詳細は「麒麟がくるスマホdeスタンプラリー」で検索を。来年1月11日まで。

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