可憐に”ひょっこり” 準絶滅危惧種「セツブンソウ」 節分2月2日は124年ぶり

2021.01.31
ニュース地域自然

早咲きの自生地で開花が始まったセツブンソウ=2021年1月28日午後4時38分、兵庫県丹波市青垣町内で

124年ぶりの「2月2日」の節分を前に、兵庫県丹波市青垣町内のセツブンソウの自生地で、白い可憐な花が姿を現している。

セツブンソウはキンポウゲ科の多年草。節分のころに開花することが名の由来。環境省レッドリスト(2019)で準絶滅危惧種に指定されている。

例年2月に青垣町内の3カ所で開かれる「セツブンソウ祭り」は、新型コロナ禍の影響で今年は全て中止。イベントは開かないものの、花の観賞は楽しめるように主催者が準備を進めている。同町内の見頃は2月中旬の見通し。

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