いざ恋の舞 まるで複葉機「ハグロトンボ」優雅に 季節は移ろう

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4枚の羽をきれいに広げたハグロトンボ。その姿はまるで複葉機だ=2021年8月29日午前7時1分、兵庫県丹波篠山市内で

兵庫県丹波篠山市内各地で、カワトンボ科の「ハグロトンボ」が優雅に舞う姿が見られる。

体長は5―7センチほどで、「ホソホソトンボ」という別名があるように、細長い体に大きな羽が特徴。飛翔というよりもチョウのように「羽ばたく」がマッチするような飛び方をする。8月になると成虫の姿が多くなるため、この時期の風物詩でもある。

4枚すべての羽を開いた姿はまるで複葉機のよう。雌雄の恋の舞を経て交尾が行われ、メスは水中に産卵する。残暑が厳しいが、トンボたちの姿からは季節が移ろっていく様子が垣間見える。

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