リアルすぎ! 化石産地で「剣と鎧の恐竜展」 ティラノのロボットも

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ティラノサウルスの頭部のロボットは、骨をくわえ、そしゃくするシーンを再現したもので、大音量のそしゃく音と共に眼球や顎、首などが動き、おびえる子どももいるほどのリアルさ=兵庫県丹波市山南町で

恐竜化石が産出している兵庫県丹波市山南町にある「丹波竜化石工房ちーたんの館」で、夏期特別展「剣と鎧の恐竜展」が開かれている。

尾に剣のような大きなとげを持つステゴサウルスや、スポンジ構造の軽くて頑強な鎧(皮骨)をまとったアンキロサウルスなど、「装盾類」のグループに分類される植物食恐竜を紹介。全身骨格標本など約20点を展示し、肉食恐竜に対抗するため、剣と鎧で全身を武装した植物食恐竜の進化に迫っている。

ステゴサウルスの全身骨格などが並ぶ「剣と鎧の恐竜展」の会場

全長9メートルほどのステゴサウルスの全身骨格標本では、尾の先にある2対の90センチ近くにもなるとげ(スパイク)や、背中に互い違いに並んだ大きなダイヤモンド型のプレートなど、肉食恐竜に対抗した秘密を紹介している。

肉食恐竜を代表するティラノサウルスの実物大の頭部の動くロボットもお目見え。迫力満点の姿が来館者の注目を集めている。

特別展は9月2日まで。期間中は無休。

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