衆院選きょう投開票 兵庫5区立候補の3氏審判待つ 各陣営の手応えは?

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衆院選兵庫5区から立候補している谷氏、梶原氏、遠藤氏(左から)

衆議院選挙がきょう31日、投開票される。兵庫県丹波地域を含む兵庫5区から立候補している、日本維新の会・新人の遠藤良太氏(36)=三田市=、立憲民主党・元職の梶原康弘氏(65)=丹波篠山市=、自民党・前職の谷公一氏(69)=美方郡香美町=の3氏=届け出順=が、12日間の論戦を終え、有権者の審判を待つばかりとなった。各陣営に、これまでの手応えを聞いた。

〈遠藤陣営〉綿谷翔吾・選対本部長 街頭演説に耳を傾けてくれる人が増え、投票してきたとの電話も増え、手応えは非常に良い。自民、立憲でない第三の選択肢が有権者に支持されていると感じる。他の2人の候補が69歳と65歳で、遠藤候補と親子の年齢差。36歳の若い候補者に可能性を感じてもらっている。但馬から三田まで自転車をこぎ、支持を訴える。

〈梶原陣営〉中田英一・選対本部長 「今度こそ頑張って」という声が多く、手応えを感じている。政党というより、長年、挑戦し続ける梶原候補のすごさだ。また、丹波地域で求められるのは衰退が止まっていない地域の活性化で、やはり地元から議員を出したいという思いが強い。自民候補は知事選のハレーションなどがあり、維新候補は落下傘。勝ち目は十分ある。

〈谷陣営〉石川憲幸・兵庫5区選対副本部長 厳しい。元首相の安倍氏の森友問題や、菅氏のコロナ対策が評価されておらず、自民の向かい風になっていると感じる。立憲と共産が組んだことで、立憲の票は上積みになる。維新は三田や川西などで勢力を伸ばしている。ただ、選挙カーで回ると有権者の反応は良く、後半戦は地元の票を固めることが重要になる。

兵庫5区の選挙人名簿登録者(18日時点)は37万2582人。丹波市は5万2702人、丹波篠山市は3万4059人で、丹波地域は5区全体の約23・3%。前回選挙(2017年10月)の5区の投票率は58・03%。

31日は午前7時―午後8時に投票できる。丹波市は40カ所、丹波篠山市は53カ所に投票所が設けられる。開票作業は両市いずれも午後9時10分から。

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