自転車教室を自主開催 コロナ禍で中止の小学校で タイヤメーカー社員も協力

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自転車に乗り交通安全を学ぶ児童=2021年10月30日午前10時22分、兵庫県丹波市柏原町柏原で

兵庫県丹波市の崇広小学校でこのほど、3、4年生の希望者約50人を対象に自転車教室が開かれ、信号機などが設置された運動場で正しい乗り方を学んだ。

例年、5月にPTAの主催で3年生全員と保護者を対象に同教室を開いているが、市内で最も児童数の多い小学校であり、新型コロナウイルス感染で懸念される密が避けられないことから昨年も今年も中止。しかし、柏原町内の交通量の多い地域にあるため保護者の不安は強く、学校運営協議会が一役買って出て、同協議会の主催で開催。昨年、教室が行えず、ビデオで学ぶ教室で代替えした4年生も対象にした。

同校のPTA会長、磯尾利幸さんが、氷上町石生の自転車タイヤメーカー「パナレーサー」の社員である縁で、地域貢献の一環から同社の社員5人も参加。タイヤの空気圧やブレーキの利きなど、1台1台を点検。乗り方の手本も披露した。

学校運営協議会の西垣伸彌会長は「地域で学校を支える協議会の役目が果たせたかと思います」と話していた。

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