本番に向けリハーサル 一斉にモンブラン食べギネス記録へ 高校生有志のプロジェクト

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ギネス記録認定の証拠になる、パソコン画面に映ったモンブランを食べる参加者をスマートフォンで撮影する高校生=2021年12月8日午後7時49分、兵庫県丹波市氷上町本郷で

オンラインで丹波栗のモンブランを同時に食べた人数でギネス記録を目指す、兵庫県丹波市内3高校生有志のプロジェクトのリハーサルが8日、同市民プラザであり、134人がオンラインでつながった。合図に合わせ、一斉にモンブランを頬張る練習をした。高校生は記録達成の証拠に使う、モンブランを頬張る参加者の姿を動画で撮影する練習をした。最終申し込みは約500人。19日の本番で記録達成を目指す。

設定ミスで接続開始が30分遅れたものの、接続後は動画の乱れはなかった。

本番で進行役を務める谷垣香澄さん(柏原高2年)の「せーの、3、2、1、パク」の合図に合わせ、参加者がスプーンを動かすなど食べる仕草をした。

人数を正確に把握する必要があるため、高校生はパソコン画面に映った参加者の顔が分かるようにスマートフォンで動画を撮影した。この動画を立会人が検証する。谷垣さんは、「30秒以上食べ続けて下さい」と呼び掛けた。

技術サポートをしている「FM805たんば」が、本番と同じ回線を使い負荷を計測。「耐えられそう」と、同局。11台並べるパソコンは、市民や市内事業所から借り受けた。ギネス審査員を招く費用など総額240万円を超える費用も、市民や市内事業所の募金や補助金で目標額を達成。最も苦労した参加者集めも、社を挙げて協力する事業所があり、最終盤に人数が大きく伸びた。

機材班の荻野灯さん(同)は、「不安だったが、パソコン画面に映っている参加者の皆さんが協力的で優しかった。当日、無事成功することを祈り、記録達成を喜びたい」と気を引き締めていた。

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