「冬と春」共演 満開のウメに冬鳥「ジョウビタキ」 まもなく繁殖地へ

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ウメの木に飛来した冬鳥の「ジョウビタキ」。もうすぐ日本を旅立つ=2022年3月21日午後3時3分、兵庫県丹波篠山市内で

3月21日は「春分の日」。ようやく冷え込みが穏やかになってきた兵庫県丹波篠山市では、ウメが例年より1、2週間遅く見ごろを迎えている。

やっと花開いたウメにレンズを向けていると、冬鳥「ジョウビタキ」の姿が見られた。

まるっとした印象が愛らしいジョウビタキのメス=2022年3月21日午後3時4分、兵庫県丹波篠山市内で

全長15センチでスズメほどの大きさ。オスは頭部が銀白色、顔が黒色。メスは頭部が淡い褐色。ともに腹部は橙色をしている。ウメに飛来していたのはメスだ。

積雪の少ない土地で越冬することから、冬の風物詩として知られており、そろそろ繁殖地のチベットや、中国東北部、ロシア極東部などへと旅立つ。

咲き誇るウメと冬鳥は春分の日にふさわしい、季節の移り変わりを伝えてくれている。

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