モフモフのヒナ 野鳥「ケリ」赤ちゃん誕生  水田をちょこちょこと

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水田をちょこちょこと歩き回るケリのヒナ=2022年5月2日午後4時7分、兵庫県丹波篠山市内で

兵庫県丹波篠山市の水田で、生まれて間もない野鳥「ケリ」のヒナがエサを求めてちょこちょこと歩き回っている。

成鳥の全長が36センチほどになるケリは、脚が長く、背や翼が灰褐色、腹は白色。営巣中はほかの鳥や人が近くを通ると、けたたましい鳴き声を上げながら襲い掛かるほど気が強い。

幼綿羽に覆われ、モフモフとした印象のヒナ。まだ飛べないためか、よちよち歩きでエサをついばんでいる。親鳥は畔の両側でヒナを見守る。4月上旬、記者の前でけがをしたふりをし、注意をヒナより自分に引き付ける「擬傷行動」をしていた親だ。

なるべく親鳥にストレスをかけないよう、最大望遠で無事に育ったヒナの姿を見せてもらい、レンズ越しに「大きくなりよ」とつぶやく。今年もまた命がつながった。

【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました)

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