頑張ってね 児童が田んぼに「アイガモ」放つ 「ふわふわや」

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「頑張ってね」と言いながら、アイガモを放す児童たち=兵庫県丹波市市島町梶原で

兵庫県丹波市立吉見小学校の3年生21人が、同校近くの田んぼにアイガモ6羽を放した。手のひらに乗せて「ふわふわや」「かわいいなぁ」などと口にしながら、そっと水面に放していた。

地元の荒木嘉信さん(68)が無農薬栽培する約1アールの田んぼで、数日前には3年生が手植えを体験した場所。荒木さんは20年ほど前から、児童たちに米作りを体験する場を提供している。

児童は「ぴーすけ」「ぴーこ」などとアイガモに名前を付け、「頑張ってね」と言いながら1羽ずつ放した。早速、アイガモは草や虫を食べたり、田んぼの隅に置かれた小屋に上がったり下りたりと、のびのびと動き回っていた。

児童は、「ふわふわしていて、とてもかわいかった」と笑顔。荒木さんは「小さい子たちが農業に興味を持ち、農業人が出てくれるとうれしい」と目を細めていた。

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