黄金色の塔 古刹の大イチョウ見ごろ 「力もらって」

2022.11.16
地域自然観光

空に向かってそびえたつ大イチョウ。黄金色の塔のよう=2022年11月16日午前11時14分、兵庫県丹波篠山市宇土で

兵庫県丹波篠山市宇土の古刹「弘誓(ぐぜい)寺」の大イチョウが見ごろを迎えている。抜けるような青空に向かってそびえたつ姿は、黄金色の塔のよう。

樹齢約500年と伝わるイチョウは、高さ約25メートル、幹回り約8メートル。源平の戦いで戦火から逃れたという言い伝えが残る本尊とともに、大切に守られてきた。

訪れた人々はその姿に「大きい」「すごいな」などと感嘆の声を上げながらシャッターを切り、「大きすぎてフレームに入らへん」と後ずさりする人もあった。

同寺の能勢隆道住職(45)は、「コロナ禍で何かと気持ちがふさぐ昨今。黄金色に輝くイチョウから力をもらって帰ってもらえたら」とほほ笑んでいる。

境内にあるどの建物よりも高く、圧倒的な存在感を放つイチョウ=2022年11月16日午前11時23分、兵庫県丹波篠山市宇土で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離れた場所からでも圧倒的な存在感。紅葉とのコラボも美しい

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