恋の季節 野鳥「カワウ」が婚姻色 頭部がすっかり白髪に

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繁殖期を迎え、頭部などが白くなったカワウ。恋の季節が始まっている=2023年3月9日午後零時50分、兵庫県丹波篠山市北新町で

兵庫県丹波篠山市にある国史跡・篠山城跡の堀を訪れると、何やら見慣れないカラーリングの鳥を発見した。レンズの先にいたのはおなじみの「カワウ」だが、普段は全体的に真っ黒なイメージなのに、すっかり白髪。熟年ではなく、繁殖期に入った証しだ。

体長約80センチと大型の水鳥。潜水が得意で、上手に魚を捕まえる。春を迎えて繁殖期に入ると、頭部などに白い「繁殖羽」が生じる。「婚姻色」とも呼ばれる。

そういえば春は英語でスプリング。飛び跳ねるような、泉が湧き出るような、ウキウキした気分になる春は、鳥たちの恋の季節でもある。

夏のカワウ。全体的に黒い

【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました)

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