春うらら オカメザクラが見頃 川沿いに「春色の帯」続く 地域濃いピンク色の花を咲かせ、春色の帯を作っている「オカメザクラ」=2023年3月27日午後1時36分、兵庫県丹波篠山市大山上で Twitter Facebook LINE コピー 2023.03.28 この記事は約1分で読めます。濃いピンク色の花を咲かせ、春色の帯を作っている「オカメザクラ」=2023年3月27日午後1時36分、兵庫県丹波篠山市大山上で春の訪れを感じさせる陽光が降り注ぐ中、兵庫県丹波篠山市の大山地区を流れる大山川では、「オカメザクラ」の並木が見頃を迎えている。ピンク色の一重咲きで、花が下を向いているのが特徴。ソメイヨシノよりも早く開花することから、地域に春を告げる木として知られている。川に沿って「春色の帯」が続き、人々が笑顔を浮かべながら散策している光景を見ていると、思わず、「春の~うららの~」とメロディーが飛び出した。