篠山市と神戸大学大学院農学研究科が5日、 地域課題の解決や産業振興、 まちづくりなどの分野で相互に協力する内容の地域連携協定書を締結した。 市役所で中村千春同大学院農学研究科長と、 酒井隆明篠山市長が調印を行った。
今年度は、 黒豆をテーマに栽培、 販売、 ブランド化などの研究に取り組み、 農業を2次、 3次産業へと結びつける可能性などを探るほか、 農家や市民農園に滞在して現地実習を行う。 また、 篠山市で培われた知恵やノウハウを活用する仕組みづくりもすすめる。
篠山市と神戸大学大学院農学研究科が5日、 地域課題の解決や産業振興、 まちづくりなどの分野で相互に協力する内容の地域連携協定書を締結した。 市役所で中村千春同大学院農学研究科長と、 酒井隆明篠山市長が調印を行った。
今年度は、 黒豆をテーマに栽培、 販売、 ブランド化などの研究に取り組み、 農業を2次、 3次産業へと結びつける可能性などを探るほか、 農家や市民農園に滞在して現地実習を行う。 また、 篠山市で培われた知恵やノウハウを活用する仕組みづくりもすすめる。