JR篠山口駅東口の旧駅前広場に柵が設置され、 駅利用者らの通行が遮断されていた問題で、 篠山市とJR福知山支社は3月28日、 市が歩道を設置するためにJR用地約50平方?を買い取るとするなどの覚書を交わした。
買い取る用地は、 2月中旬からJR側が通行を断っているが、 実質小学生の通学路や駅周辺の住民らの通行路となっている側溝 (幅約60?) を含む、 幅2・8?、 長さ17・5?の部分。側溝は現状のままで、 約2?の歩道を整備する。 市は5月末までに完成させたいとしている。
JR篠山口駅東口の旧駅前広場に柵が設置され、 駅利用者らの通行が遮断されていた問題で、 篠山市とJR福知山支社は3月28日、 市が歩道を設置するためにJR用地約50平方?を買い取るとするなどの覚書を交わした。
買い取る用地は、 2月中旬からJR側が通行を断っているが、 実質小学生の通学路や駅周辺の住民らの通行路となっている側溝 (幅約60?) を含む、 幅2・8?、 長さ17・5?の部分。側溝は現状のままで、 約2?の歩道を整備する。 市は5月末までに完成させたいとしている。