下落傾向続く商業地の地価

2007.09.26
ニュース

 県は7月1日を調査時点とする県内993地点で行った 「地価調査」 の概況をまとめた。 県全体では住宅地が17年ぶり、 商業地が16年ぶりに上昇に転じ、 神戸や阪神地域が上昇傾向にある一方で、 丹波地域や淡路などは下落幅は縮まったものの下落傾向が続いており、 地価の2極化が鮮明になっている。 特に商業地で、 「篠山市二階町50」 は2年連続で下落率が県内1位となった。
 

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