JA丹波ささやま今田支店の女性契約職員 (40) が、 組合員の70歳代女性の定期預金を数回にわたって不正に解約し、 計350万円を横領していたことが11日分かった。
同JAによると、 職員は2006年12月、 07年3月と4月の計3回、 支店で女性が入金した際、 入金伝票と一緒に必要のない定期預金の解約伝票にも署名、 捺印させて現金を引き出し、 自宅に持ち帰って銀行口座に振り込んでいた。 女性から苦情を受け、 今年1月17日に横領を認め、 翌日、 女性に全額を返済した。
JA丹波ささやま今田支店の女性契約職員 (40) が、 組合員の70歳代女性の定期預金を数回にわたって不正に解約し、 計350万円を横領していたことが11日分かった。
同JAによると、 職員は2006年12月、 07年3月と4月の計3回、 支店で女性が入金した際、 入金伝票と一緒に必要のない定期預金の解約伝票にも署名、 捺印させて現金を引き出し、 自宅に持ち帰って銀行口座に振り込んでいた。 女性から苦情を受け、 今年1月17日に横領を認め、 翌日、 女性に全額を返済した。