丹波市直営から来年1月の指定管理者による運営に移行をめざす 「市立薬草薬樹公園」 (山南町和田) について、 市がこのほど開いた現地説明会に18業者が参加した。 市は 「予想以上に多い。 1社でも多く手をあげてもらえれば」 と期待を込めている。
市新産業創造課によると、 市外で公衆浴場を経営している事業所のほか、 NPO法人、 運送会社など、 さまざまな業態の業者が訪れたという。 市内事業所のほか、 県外から参加した事業所もあったという。 現在、 説明会に参加した企業からの質問書に対する回答の作成を進めている。 25―6月5日まで応募を受け付ける。