篠山市教委 新型インフルの休業措置まとめる

2009.06.02
ニュース

 篠山市教育委員会は28日、 児童や生徒、 その家族などが新型インフルエンザに感染した場合の休業措置をまとめた。
 出席停止にするのは、 ▽感染者▽感染の疑いがある者▽家族など同居者が感染者で濃厚接触者として健康福祉事務所から自宅待機の要請があった者―など。
 臨時休業する基準は、 学級閉鎖が、 学級内で感染者が発生したか、 疑いのある者が10―15%いた場合。 学年閉鎖は、 複数の学級で感染者がいた場合。 学校 (園) 閉鎖は、 感染者が急速に増加するなど、 まん延するおそれがあると判断される場合。 休業の期間は、 原則7日間とした。

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