丹波市行革効果額は83億円

2010.01.14
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 丹波市は、 第2次行政改革大綱と同実施計画の策定を前に、 2005―08年度における行政改革の実績を検証。 4年間の総効果額は83億2000万円とした。 最も効果額は多いのは、 職員数の削減を含む 「定員管理の適正化」 で、 約33億円。 全体の40%を占めた。 次に多いのが職員給与や手当の削減を含む 「給与の適正化」 で、 効果額は約19億円 (全体の23%)。 人件費で52億円削減したことになる。
 合併時 (04年11月) に822人いた職員は、 09年4月時点で726人に。 15年4月時点で600人とする計画。 職員の平均給与月額は、 合併時の37万2064円と比べ、 09年4月時点では、 約2万4000円少ない34万8376円。

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