不法投棄対策で監視カメラ購入

2010.04.08
ニュース

 丹波市は不法投棄対策として、 24時間対応の監視カメラ23台を購入した。 市内の峠や待避所など、 ごみの投棄が多い所に順次設置していく。
 センサーで車や人間を感知すると録画を始める。 さかのぼって録画データを見ることで、 車両ナンバーなどを割り出す。
 市によると、 2007年度―09年度の不法投棄ごみ回収量 (一斉クリーン作戦や環境保全パトロールによる) は、 4・7トンから5・7トンに達するという。

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