丹波市は7月29日、 山南町阿草地内の道路改良工事 (延長約600メートル) の入札における落札者決定を取り消したことを明らかにした。 市は11日に開札し、 12日に落札者を決定。 翌13日に設計書を再点検したところ、 設計額が約500万円少ない積算となっていることが判明したという。
市によると、 舗装するアスファルト合材の単価を誤って積算したという。 市は落札業者の理解を得てから、 再入札の手続きを行う方針。 市は 「チェック体制を再点検し、 再発防止に努めたい」 としている。
丹波市は7月29日、 山南町阿草地内の道路改良工事 (延長約600メートル) の入札における落札者決定を取り消したことを明らかにした。 市は11日に開札し、 12日に落札者を決定。 翌13日に設計書を再点検したところ、 設計額が約500万円少ない積算となっていることが判明したという。
市によると、 舗装するアスファルト合材の単価を誤って積算したという。 市は落札業者の理解を得てから、 再入札の手続きを行う方針。 市は 「チェック体制を再点検し、 再発防止に努めたい」 としている。