丹波市災害救援物資センター (市島農村環境改善センター、 TEL0795・85・1001) は8月31日をもって救援物資の受け付けを終了する。 物資の量が増え、 受け入れを続けると、 「余り」 が生じ、 全国から寄せられた厚意を無駄にしかねないと判断した。 被災者が必要物資を調達する場として、 センターは引き続き開設する。
品物は豊富にあるものの、 し好が分かれる衣類 (上着、 ずぼん、 下着、 子ども用服、 くつ) のマッチングを31日午後1―4時、 ライプピアいちじまで行う。 センターは手狭で選びにくいことから、 衣類に特化して並べ、 持ち帰ってもらう。 おむつも大量にある。 できれば、 持ち帰り用袋の持参を。
併せて、 物資と一緒に寄せられた激励の手紙などをパネル展示する。