茶壺道中の列に参加した茶娘姿の観光大使たち=兵庫県篠山市味間奥で
新茶の季節の風物詩、「第38回大国寺と丹波茶まつり」(実行委員会主催)が6月2、3の両日、兵庫県篠山市味間奥の茶の里会館、大国寺周辺で開かれた。
好天に恵まれ、鮮やかな緑色に包まれた茶畑では、茶摘み体験が開かれ、市内外から訪れた人たちが笑顔で茶を摘んだ。
恒例の丹波茶壺道中、新茶の試飲など多彩なイベントが繰り広げられ、県内一の茶どころで多くの人が茶の良さを味わった。また、丹波篠山観光大使がふんする茶娘の写真撮影も開かれ、多くのアマチュアカメラマンらがシャッターを切っていた。
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