2020年・丹波篠山市議選・立候補者アンケート【問1】

2020.04.22
ニュース選挙
【問1】酒井市長の市政運営や政治姿勢を支持しますか。

選択肢=①支持する②どちらかといえば支持する③どちらかといえば支持しない④支持しない⑤その他

氏 名
選択肢理  由
荒木 礼子
無回答
丹後 政俊

どちらかといえば支持
基本的には酒井市長のこれまでの財政健全化をはじめとする市政運営や率先垂範の政治姿勢を支持していますが、今後の政策については、是々非々で市民の利益と自分の政治信条(市を絶こうちょう:元気にする)に基づいて賛否を決めたいと思っています。
河南 克典

どちらかといえば支持
安定的市政運営は、一定の評価はするが、もう少し積極的な政策が必要と考える。
吉田 知代

支持する
市長就任以来、財政再建に注力し、業務の見直しや財政改革に取り組まれている。財政指標は依然県下下位だが、再生計画を着実に進め、令和元年度決算では収支バランスが取れる見込みである。市民の声が、ふるさと一番会議や市長の学校訪問などを通じて、子育て支援、福祉の充実などに着実に反映されており、支持する。
渡辺 拓道

どちらかといえば支持
都度発生する市政や住民課題に対して、先頭にたって取り組まれる政治家としての姿勢には敬意を表している。しかし、行政の長としては一歩下がって全体を俯瞰する位置に立つことも重要である。今後の人口減少による複雑多岐な問題に対しては、市職員の有する能力を最大限に活かすような市政運営が求められるようになる。
隅田 雅春

支持する
篠山の歴史、文化、環境、特産などを生かした市政を進めている。SDGsにも取り組みはじめ、気候非常事態宣言にも今年度、取り組むとしている。新城東トンネル実現をインフラ整備の1番目に位置付けた。
向井 千尋

その他
財政再建、中学生までの医療無償化、原子力防災、産科のあり方検討会、少子超高齢が進む定住促進重点地区支援施策などについて評価する。意思決定機関への女性の登用、保育の充実、障がい者の社会参加などには課題が残る。私は個々の施策を市民の視点から吟味する立場であり、市政全般を支持又は不支持するものではない。
大上 和則

支持する
これまでの財政の健全化は高く評価できます。日本遺産W認定をはじめ、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟、景観刷新モデル地区等あらゆる取り組みに対し、前向きな姿勢で挑まれておられる。
前田えり子

その他
市民や職員に負担(がまん)を強いる「篠山再生計画」(行財政改革)による市政運営は支持できない。しかし、TPPや大規模化を進める国の農業政策に反対、批判、原発ノー、核兵器廃絶の政治姿勢は支持できる。
森本 富夫

支持する
厳しい財政状況の中、篠山再生計画を断行し収支バランスが取れる見込みとなり、財政健全化に近づきつつあるのは、酒井市長の大きな成果であり未来への貢献である。そして誰にもまねが出来ない明るい面があり、市民を落ち込ませない個性がある。ただし、自分で全てを判断し実行しようとされる場合もあり、是々非々で支援する。
園田 依子

支持する
政治姿勢については支持するが、政策については是々非々で考える。
大西 基雄

どちらかといえば支持
財政再建においての取り組みについてはある程度の評価はできるが市政運営ではもっと斬新なアイデアをだし人口問題や農業問題に取り組まなければ丹波篠山ブランドを守ること、人口減少をストップさせることが出来ないのではないかと考える。
田村 直也
無回答
上田 英樹

支持する
平成20年に策定された「篠山再生計画」により、収支のバランスが取れる見込みとなり、また「ふるさと一番会議」や「こんにちは市長室」等の開催で、市民の声を聞き施策に反映する市政運営や政治姿勢を支持するとともに、市内の均等な発展のための「定住促進重点地区」の位置付けや「定住促進事業」を評価する。
足立 義則

支持する
財政健全化への取り組み
原田 豊彦

支持する
県下の首長のなかで最低というところまで自らの報酬を削減しながら、我が町の財政再建に取り組んでいる姿勢には頭が下がる。また、方針についてもハッキリしており、解りやすいので大いに評価できる。
河南 芳治

どちらかといえば支持しない
トップは裸の王様になりやすいものだが、一部の人や団体の意見を市民大多数の意見であるように勘違いして政り事を行わないよう願う。政治家としての志を示し、このまちをどんなまちにするのか、将来の大きなビジョンを示し、その実現に向けてロードマップを作成、それを市民と共有し、夢に向かって進んで行く姿勢を望む。
新井 一令

どちらかといえば支持しない
これまで10年に渡って一市民として、市政改革を行うために情報公開を行いさらに住民監査請求を行ってきた。しかし全てが棄却であり、市長には行財政改革を本気で考えているとは思えない。財政改革といいながら、助成金や補助金をバラまいている。それらを見直していきます。市政運営を厳しくチェックします。
羽馬 宏明

どちらかといえば支持
おおむね支持しますが、人口減に対しては対策がもう少し必要なのではと思います。
安井 博幸

その他
市の厳しい財政を再生計画に基づき改善した手腕を高く評価する。しかし、周囲に諫言する人も居なく、酒井市長の政治姿勢は大衆迎合主義に陥った、と感じる。
栗山 泰三

その他
酒井市長の市政運営や政治姿勢を支持するかどうかとの問題ではなく、丹波篠山市にとってこの施策が将来の発展に繋がるかどうか又は市民にとって幸せにする施策かどうかを審議するのが議員としての本分であると認識している。
小畠 政行

どちらかといえば支持
丹波篠山市の財政の健全化に取り組んでいる事が評価できる。そのため職員の理解を求め人件費の削減を行い一般会計での収支バランスがとれるまでになった。一方、農都の実現にむけた取り組み、地域のまちづくりへの一層の支援、職員が市民の思いに寄り添った対応や施策の提案が積極的に行える環境づくりを望む。
大久保 祐太

支持する
篠山再生計画策定からこの11年で借入残高は約300億円の減少。市政運営で最も重要な財政面において大きな功績を残しており、財政の建て直しが軸の同計画を有言実行している。また市名変更の際、自身の職を辞してまで投票率を上げようとした姿勢は素晴らしかった。今後は人口6万人構想に向けての市政運営に期待したい。

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