2020年・丹波篠山市議選・立候補者アンケート【問5】

2020.04.22
ニュース選挙
【問5】取り組みたい市政課題は。

選択肢=①防災・減災②交通網・インフラ整備③地域活性化④環境・自然保護⑤地域医療の充実⑥子育て支援⑦高齢者福祉⑧農業や商工業など地場産業振興⑨観光振興⑩教育環境の充実⑪行財政改革⑫人口減対策⑬その他(最大3つ)

氏 名 
選択肢理  由
荒木 礼子
無回答 
丹後 政俊
⑧⑩⑫
地場産業振興、教育環境の充実、人口減対策
市の絶こうちょう(活性)化には市民所得を支える産業の振興は大切。中でも多面的機能を持つ農業振興は重要。元校長として市の未来を担う郷土愛溢れる子どもの育成に自分の経験を活かし全力で取り組みます。市の魅力(景観・風土・人情・伝統文化等)を活かした移住・定住促進策をさらに発展させ人口減を打破したい。
河南 克典
①③⑧
防災・減災、地域活性化、地場産業振興
丹波篠山の玄関ともいえる篠山口駅周辺の再整備。自治会単位の地域に合った減災対策の普及と啓発。
吉田 知代
⑧⑨⑫
地場産業振興、観光振興、人口減対策
観光振興は、飲食、土産物、宿泊、交通などの分野の経済活性に繋がり、その結果、農業や製造業、サービス業など広範囲な業種に経済波及効果をもたらします。地域産業の活性化は働く場を創出し、定住促進や他地域からの移住につながり、人口減対策にもなります。この地域経済の好循環によ、市民の暮らしを豊かにします。
渡辺 拓道
⑨⑫⑬
観光振興、人口減対策、その他
2大緊急課題に注力。①まず、新型コロナ対策。京都府で発生した鳥インフルエンザの防疫のために長期の移動制限を受け入れ、その対策に奔走した経験は今回の感染症対策に活かせる。既に行っている取組をさらに進め、私のような辛い思いは誰にもさせないようにしたい。②もうひとつは、人口減対策。公共交通対策から始める。
隅田 雅春
⑥⑨⑩
子育て支援、観光振興、教育環境の充実
気候非常事態宣言を出し、篠山らしい具体的な政策を進める。太陽光発電蓄電システム。木質バイオマス発電。熱源の有効利用。少子化が進むなか、篠山で子育てしたいと思ってもらえる環境整備、教育の充実。ルートインホテルの進出に合わせ、大書院、郡家観光駐車場を活用した施策の推進。
向井 千尋
⑥⑦⑬
子育て支援、高齢者福祉、その他
課題は、人口減少と少子超高齢社会が進むなかで、どうすれば市民が自分らしく暮らせるか。子育て支援、高齢者の社会参加、認知症の人の支援によって、子ども、高齢者とその家族が暮らしやすくする。また、市政に女性の声を増やし、女性が住みたいまちづくりを進める。だれもが幸せになれるまちを目指す。
大上 和則
⑧⑨⑫
地場産業振興、観光振興、人口減対策
人口減少社会における地域での様々な課題。
前田えり子
②③⑦
交通網・インフラ整備、地域活性化、高齢者福祉
高齢化が急激にすすんでいる。子育て支援ももちろん大事だが、高齢者に対する施策が後退しては、将来の世代が、もっと悪くなる。生き生きと安心して住み、暮らし続けられる地域づくり、福祉施策(医療、介護の充実など)が求められている。生活のための交通手段、交通網の整備・充実が欠かせない。
森本 富夫
③⑧⑫
地域活性化、地場産業振興、人口減対策
少子高齢化により人口減少が進み地域の活力が低下している。特に駅から遠い地域は疲弊しつつある。しかし、決してあきらめずに地域活性化や元気づくりに努力頂いている皆様がおられる。皆様と共に地域の魅力を高め、丹波篠山ブランドを活かした特産物を振興し交流人口・関係人口を増やし定住化を目指します。
園田 依子
②④⑧
交通網・インフラ整備、環境・自然保護、地場産業振興
④環境負荷への配慮から、食品ロス対策に取り組む。⑧丹波篠山の農業を守るためには、小規模農家、新規就農者が安定した生活が送れるような支援施策。②高齢者の移動手段として、運輸会社と連携するデマンド運行の推進。
大西 基雄
⑦⑧⑫
高齢者福祉、地場産業振興、人口減対策
高齢者の皆様の福祉施策(医療、施設拡大、公共交通)等の環境づくり。丹波篠山の基幹産業でもある農業を守る為農都宣言の検証と具体的対策を求め農地保全、農業者育成など提言しいていく。預かり保育や学童保育の充実を進め、事務系IT企業等を呼びこむ事で女性や若者が働きやすい環境整備を進め全ての人に住みよい街づくりを
田村 直也
無回答 
上田 英樹
③⑧⑫
地域活性化、地場産業振興、人口減対策
里地里山は人々の力で維持されている重要な地域で、ここでの活動の目標は人も地域も「元気になること」で、活動が人々を元気する。このことが、地域への愛着と誇りに気づくきっかけとなり、地域資源を活かしたまちづくりや地域に関わる住民を育て交流人を増やすこととなり、子育て世帯の移住や定住につながると考える。
足立 義則
⑨⑪⑫
観光振興、行財政改革、人口減対策
市外からの財源確保は観光振興で訪れた人に魅力を与え、定住へつなぐ。
原田 豊彦

地場産業振興
今まで天職として取り組んできた商工会の役割を継続し、「官」の施策を「民」に活かし「民」の活力と連携して地域に貢献したい。少子高齢化に伴う地域存続の危機という大きな課題に対しても、市とJAそして商工会が連携することで、夢と笑顔あふれるふるさとが実現する。
河南 芳治
⑦⑧⑫
高齢者福祉、地場産業振興、人口減対策
⑦交通弱者である高齢者等の救済手段として、電話やスマホですぐ車を呼べるライドシェアの活用方法実現化させる。⑧小さな農業のネットワークで、生産加工販売体制を確立、食の安全と利益を生む農業を目指す。⑫英語を話せるまちづくりで、子育て世代の転入による人口増とグローバル人材の育成を図り、夢あるまちにする。
新井 一令
⑤⑥⑪
地域医療の充実、子育て支援、行財政改革
本市で11年に渡って子育て支援活動を行ってきた。多くの親から木陰で遊ぶことが出来る児童公園が欲しいとの声がある。それを実現したい。安心してお産が出来る制度にして妊娠初期から産後まで一人の助産師が関わるMy助産師制度の導入。助成金や補助金の見直し。随意契約の見直しで競争入札に変えることも行財政改革だ。
羽馬 宏明
②⑨⑪
交通網・インフラ整備、観光振興、行財政改革
今回の新型コロナウイルス感染を受け、この丹波地方でも税収の低下が予測される。この為、交通網、インフラ等を整備し、議員定数や小学校等の施設を減らし経費を節約し、観光や企業の誘致等に力を注ぐ。
安井 博幸
②⑥⑪
交通網・インフラ整備、子育て支援、行財政改革
厳しい市財政は、将来の負の遺産となるので健全化に寄与したい。明石市の事例をお手本に、子育て世代の移住を促進。JR篠山口駅周辺のインフラ整備。
栗山 泰三
⑥⑦⑧
子育て支援、高齢者福祉、地場産業振興
⑥として、分娩には済生会兵庫病院等の周産期医療病院との広域体制構築が重要です。⑦として、要支援者を支える福祉と防災の個別支援計画を市内に推進する。⑧として、市内の業者による入札。市内の業者に仕事をして頂く事が肝要です。黒大豆、山の芋、栗等の生産強化を図る。
小畠 政行
③⑬
地域活性化、その他
丹波篠山の素晴らしい農村を守り次世代につなげる取り組みを行いたい。農村の基本の農地保全への支援、買い物や通院時の交通支援、災害時の高齢者や小さい子どもさんの避難支援、空き家や獣害対策等、地域づくりのまちづくり協議会への支援。そして、市職員が市民に寄り添った業務ができる体制づくりに取り組みたい。
大久保 祐太
③⑨⑫
地域活性化、観光振興、人口減対策
NHK集金人被害者を救済することを大前提とした上で、市としては人口増が急務。その為にまず市の魅力の周知が必要。丹波篠山市を京都にも負けない「和」を楽しめる観光地とし、和服レンタルや城下町ホテルなどを含め、篠山城跡周辺の世界観演出で観光誘致するなど、若さを活かした発想力と行動力で市政に貢献したい。

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