兵庫県丹波市春日町の女性が自宅庭で育てているコスモスの背丈が3メートル以上になり、地域の話題になっている。女性は「特別なことはしていないけど」と言い、”ジャンボ”なコスモスに目を丸くしている。
道際から母屋に向かってメランポジウム、百日草、黄花コスモス、コスモス、ヒマワリと“背の順”で植えており、開花時期は微妙に異なるが、例年はヒマワリの背が最も高くなるという。
今年はヒマワリが例年ほど大きくならない代わりに、コスモスがぐんぐん成長。ピンクや紫、白色の花をつけ、秋の風に揺れている。女性は、「不思議。ヒマワリが負けたみたい」と笑い、「気候の関係かなあ」と話している。