空飛ぶ魚群? 正体は冬鳥の「アトリ」 M字の尾羽がまるで魚

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空を飛ぶアトリの集団。羽を閉じた姿はまるで魚のよう=2022年3月10日午前7時7分、兵庫県丹波篠山市内で

兵庫県丹波篠山市内の空を黒い大集団が横切った。急いでレンズを向ける。写っていたのは、魚?

ではなく、野鳥の「アトリ」の集団だ。全長約16センチほどで、体は濃紺と白と褐色。日本では冬鳥で、群れで行動する。数百から数千、時には数万羽の群れを形成することもある。

魚に見えたのは羽を閉じた瞬間の姿で、M字をした魚の尾のような形をした尾羽がいっそう魚感を演出している。

まもなく北方への移動が始まるため、空飛ぶ「魚群」も、もうすぐ見納めとなる。

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