夕日を浴びる稲木。自然の力でよりおいしいお米になる=兵庫県丹波篠山市内で
稲刈りシーズンを終えた兵庫県丹波篠山市内では、昔ながらの「稲木(いなき)」を使った天日干しが見られる。
手間がかかることから見る機会が減っている稲木だが、機械を使わない自然乾燥で、よりお米の味や香りが良くなるとされる。
暮れなずむ夕日を浴びた稲木は、農村の秋を感じさせてくれる。
No related posts.