「大寒」(1月20日)も過ぎ、「立春」(2月4日)が近づいてくる中、兵庫県丹波篠山市内では梅がほころび始め、わずかに春の気配を漂わせている。
市内の山すそや民家の庭などで少しずつ開花がスタート。可憐な花を見つけた男の子は、「春っぽいな」と顔をほころばせていた。
23日からは大寒波が襲来すると予報されている。梅の開花で少し近づいたような春は、足踏みになるかもしれない。
「大寒」(1月20日)も過ぎ、「立春」(2月4日)が近づいてくる中、兵庫県丹波篠山市内では梅がほころび始め、わずかに春の気配を漂わせている。
市内の山すそや民家の庭などで少しずつ開花がスタート。可憐な花を見つけた男の子は、「春っぽいな」と顔をほころばせていた。
23日からは大寒波が襲来すると予報されている。梅の開花で少し近づいたような春は、足踏みになるかもしれない。