ゆっくりお散歩―。兵庫県丹波市春日町野上野の田んぼのあぜで、カエルを捕まえて食べていたタヌキが、食後の散歩か、市道を横断し、住宅地を闊歩した。ゆったりした足取りで、5メートルくらいの距離に近づくまで逃げなかった。疥癬(かいせん)症にかかっているとみられ、お腹から後ろ足にかけて毛が抜けていた。
家の前を歩くタヌキを目撃した女性は、「こんな太陽が高い時間帯に見たのは初めて」と驚いていた。
ゆっくりお散歩―。兵庫県丹波市春日町野上野の田んぼのあぜで、カエルを捕まえて食べていたタヌキが、食後の散歩か、市道を横断し、住宅地を闊歩した。ゆったりした足取りで、5メートルくらいの距離に近づくまで逃げなかった。疥癬(かいせん)症にかかっているとみられ、お腹から後ろ足にかけて毛が抜けていた。
家の前を歩くタヌキを目撃した女性は、「こんな太陽が高い時間帯に見たのは初めて」と驚いていた。