【問4】女性が住みやすくなる施策は?
太田一誠
多様な生活が認められ、心と身体の健康があたり前に風土になる社会づくり策が重要です。女性が自分で生活スタイルや働き方を自由に選択できる社会や環境が策になれば住んでみようと考えられる街になると考えます。
須原弥生
女性が発言する機会を多くつくり、尊重していくことが大切。身近で意見交換や相談できる場、つぶやける場などソフト面の充実も必要。孤立することなく、繋がる社会・地域へ向けて皆の意識改革も大切。
酒井浩二
魅力ある職場の確保や働きやすい環境整備、安心して働ける子育て支援が重要。家族との時間の大切さやプライベート、自宅での子育てなどデジタル技術を活用し在宅リモートワークに対応したICT環境整備を推進する。
家田優樹
結婚・出産後の再就職支援や保育施設の拡充など、子育てしながら働きやすい環境を整備します。また、男性の産休・育休の補助制度を進め、女性に負担が偏らない施策を推進します。
足立嘉正
子育てしやすい学びの場や遊びの場を創出することが大切になると考える。働く職場においての働き方改革も必要になると考えます。
大嶋恵子
社会の発展に重要な課題です。職場などでは女性の声が反映されるようになりましたが、地域社会では少数派です。誰もが意見を述べやすい環境や育児と仕事の両立など時間や場を提供する制度づくりが大切だと考えます。
東坂範雄
女性が職探しをする際に、年齢制限のために就業をあきらめることが多い。本当にその年齢制限が妥当なのか、ハローワークと連携しもし、適切でない場合は事業者に年齢制限の緩和を働きかけていく動きが必要である。
小川庄策
女性が活躍できる社会、活躍が求められる社会は、行政や企業・地域でも互いに支い合える対応が必要ですが、女性が住みやすい社会には、必ずしも仕事を中心としない方もあるため個別できめ細やかな対応が求められる。
成田忠治
女性活躍推進法を基に地域の整備、育児と仕事の両立が難しい事での安心して両立できる為の支援、一人暮らし女性への家賃軽減支援など丹波市だけの支援は必要と考えます。
西本嘉宏
基本的には、男女共同参画、ジェンダー平等の社会をつくること。そのために、男女賃金格差の是正や育児、家事など基本的な課題はあるが、様々な立場の女性の意見を聞き、現状の分析と課題をそれぞれ具体化すること。
谷水雄一
女性が住みやすい社会をつくっていくには、大きな社会構造と意識の改革、そして大小様々な課題や目標があります。それを具体的に実行していくためには、女性目線で発議できる組織、専属部署の設置が考えられます。
前田安城
「女性が」との問いですが、人として住みやすい社会をと考えます。自治会など市より業務委託を受けている団体が、機能してこそ住みやすい社会になると考え、自治会同士で協力できるよう、予算と労力を使える仕組み。
高橋麻美
女性と政治のつながりを作ることが一番大切だと感じています。女性が声を出しにくい社会の改善をするために定期的な座談会や市民との交流を多数開催し、まずは女性の声を傾聴することから始めていきます。
大垣利明
子育てがしやすい町づくり、経済的支援向上も必要です。その上で現状、地元で子供から高齢者にかけての楽しめる施設が集中しておりもっと丹波市全体を活性化し、地元で気軽に幅広い世代で楽しめるスポットを増やす。
奥村正行
女性から丹波市は住みにくいと聞いたことがありませんが、女性も男性も子育て世代に優しい市政、安心して老える丹波市に今以上取り組むこと。
細見昭文
皆がジェンダー平等の確固たる意識を持つよう広報に努める。家事・育児などケアー労働の価値を労働者と同等と認める。男女の賃金格差をなくす。女性の管理職を増やす。自治会長などに女性がなり、皆が応援する。
十倉 浩
様々な課題がある中で、重要な点は「女性目線による」施策、特にワーキングマザー支援として育児と仕事の両立、介護と仕事の両立など、様々なニーズに合わせた働き方を全力でサポートできる施策を講じていきたい。
吉積 毅
女性が考える街づくり会議を実施するなど、意見が市の施策に反映される取組を進めていく。また多様な考えを市民が受け入れられる環境づくり、啓発のための研修等の機会をつくっていく。
廣田眞由美
重要事項決定の場で女性が意見を言える環境づくり、女性議員の増加等。また、女性男性ともに子育ての主役となり、男性の育児休暇の取得が当たり前となる環境づくりにより、女性活躍の場を広げられると考えます。
根田敬介
すぐには無理なので、順番にやります。まずは「女性が住みやすい丹波市」を目指します。そのためには丹波市が財源を確保し福祉を充実させれば良いと思います。そして次は「女性が挑戦できる丹波市」を目標にします。
届け出順。敬称略。回答は原則、原文ママ。