篠山市議選 (4月15日告示、 22日投開票、 定数18) の届出書類予備審査が3月22、23の両日、篠山市役所で行われ、 現職の16陣営、 新人の4陣営、 計20陣営が予備審査を受けた。
2月末に行われた立候補予定者説明会には、 現職17、 新人4の計21陣営が参加していた。 うち新人の1陣営が予備審査に参加しなかったが、 新たに新荘の小畠政行氏 (57) が審査を受け、 丹波新聞社の取材に対し、 出馬の意向を示した。
現職では、 すでに西田直勝氏と植野良治氏が不出馬の意向を示している。
同審査は、 4月15日の立候補届出の受付をスムーズに行うために、 選挙管理委員会が事前に届出書類を審査するもの。 審査を受けず、 当日に書類を提出することもできる。
現定数は20。 4月の選挙から定数が2減の18となる。