ブルーベリーの季節 生食用が直販所に 丹波市

2014.07.06
ニュース

 丹波市の新しい特産、 ブルーベリーの収穫が始まっており、 市内の農産物直売所に生食用の果実が並び始めた。

 長野ブルーベリー研究会 (6人) 会員の采女正雄さん (67) =氷上町長野=のほ場でも、 ハイブッシュ系の早生種、 「オニール」 や 「ミスティ」 の収穫が始まっている。 今年は例年より早い6月5日に防鳥ネットをはったという。

 同研究会の八尾勝則会長 (69) は、 「ここまで去年より10日ほど早い」 と言う。 采女さんは、 「今年は実のつき具合が良い。 ハチが良く働いてくれたのかな」 と笑っていた。

 

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