今年4月に稼働を始める丹波市クリーンセンター (兵庫県丹波市春日町野上野) の愛称が、 「クリーンパーク丹波」 に決まった。 名づけ親になったのは、 山南町の高槻邦子さん (75)。 昨年8月に公募したところ、 100人から141件の応募があり、 同センター整備・運営協議会で選考した。
安心・安全な施設をイメージさせる 「クリーン」、 環境学習の拠点として公園のように市民が憩う場を連想させる 「パーク」 という2つの言葉を合わせた。
高槻さんは、 3月下旬に予定している同センター竣工式の席上で 「名づけ親大賞」 として表彰され、 副賞に3万円分のたんば共通商品券が贈られる。 その他の応募者にも参加賞が贈られる。