「おくやみコーナー」開設 市の手続き1カ所で 遺族の負担減に

2020.04.07
ニュース丹波篠山市

市が作成した「おくやみハンドブック」=兵庫県丹波篠山市北新町で

兵庫県丹波篠山市は1日から、市役所本庁舎1階の総合窓口に「おくやみコーナー」を開設。「ご遺族のためのおくやみハンドブック」も作成し、遺族への配布を始めた。

おくやみコーナーは、遺族の負担を軽減するため、故人の保険証返納や遺族年金請求、各種振込、引き落とし口座の変更など、さまざまな手続きを1カ所で案内。庁舎内でできる手続きならば担当課の職員がコーナーまで行き、庁内の移動が少なくなるようにした。これまでは市民課で案内を受け、遺族が各課に出向く必要があった。

また、A4判13ページ立てのハンドブックには、持参するものやコーナーでできる手続き、市役所以外で行う手続きなどをまとめたほか、法定相続情報証明制度について分かりやすく図解している。

市民課は、「家族を亡くされた中で、心身共に少しでも負担を減らすことができれば」と話している。

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