兵庫県丹波篠山市にある丹波並木道中央公園内で工事が行われていたかやぶき古民家のふき替えがほぼ完了し、黄金色の美しい姿が見られるようになった。
老朽化のため、昨年9月から覆いで囲み、職人らがふき替え工事を進めていた。工事はほぼ完了したが、3月まで白壁の修理などを行い、新年度、一般開放する予定。
江戸末期に同市大山新に建てられた庄屋宅(旧中道家)で、2007年の公園開園時に合わせて部分的に移築。同公園のシンボルとして保存されている。
兵庫県丹波篠山市にある丹波並木道中央公園内で工事が行われていたかやぶき古民家のふき替えがほぼ完了し、黄金色の美しい姿が見られるようになった。
老朽化のため、昨年9月から覆いで囲み、職人らがふき替え工事を進めていた。工事はほぼ完了したが、3月まで白壁の修理などを行い、新年度、一般開放する予定。
江戸末期に同市大山新に建てられた庄屋宅(旧中道家)で、2007年の公園開園時に合わせて部分的に移築。同公園のシンボルとして保存されている。