兵庫県丹波篠山市内の民家の玄関先に巨大な鯉とライオンの石像がある。いたって普通の民家なのに、なんで―?
この家の女性によると、石像は亡くなったおじいさんが置いたもの。理由は、「庭木は手入れが大変。像は手入れなしで見栄えがいい」ということだった。
一見、不思議な景色に思えたが、なるほど合理的な思考の元に作られた玄関。女性は、「中身はいたって普通の家なんやけどねぇ」とほほ笑んだ。
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