兵庫県丹波篠山市の丹波並木道中央公園で、エゴノキ(エゴノキ科)の白い花が鈴なりにぶら下がり、見頃を迎えている。
白い釣鐘状の花が下に向いて咲き、樹下から見上げると、シャワーが降り注いでいるように見える。
名前の由来は果実にえぐみがあるためといわれている。材が軟らかくて粘り強いため、竹の骨をつなぐ和傘の要「ロクロ」として使われることから、「ロクロギ」とも呼ばれる。
兵庫県丹波篠山市の丹波並木道中央公園で、エゴノキ(エゴノキ科)の白い花が鈴なりにぶら下がり、見頃を迎えている。
白い釣鐘状の花が下に向いて咲き、樹下から見上げると、シャワーが降り注いでいるように見える。
名前の由来は果実にえぐみがあるためといわれている。材が軟らかくて粘り強いため、竹の骨をつなぐ和傘の要「ロクロ」として使われることから、「ロクロギ」とも呼ばれる。