兵庫県の「交通安全の日」で、夏の交通事故防止運動初日の15日、同県丹波市交通安全運動推進会議は、街頭で「冷茶キャンペーン」を実施。大型店舗の駐車場に車を誘導し、ドライバーに冷茶と啓発グッズを手渡しながら安全運転を呼びかけた。
夏は、休暇などで交通量が増えることや、暑さによるストレスや疲労などで気が緩みやすい季節であることから、毎年この時期に交通事故防止運動を実施している。
この日は同会議から28人が参加。準備した冷茶、啓発うちわ、チラシ、ティッシュを配りながら、「安全運転でお気をつけて」「夜はハイビームにして下さいね」などと声を掛けた。
同運動は24日まで。