前線の停滞により、広い範囲で連日の雨となっている中、兵庫県丹波篠山市では19日早朝、一瞬の晴れ間が見えた。
日の出の時刻になってもどんよりとした曇り空が広がっていたものの、午前6時ごろには朝日が顔を出した。連日の雨で首を垂れっぱなしだった稲穂も久々の陽光を浴び、黄金色に輝いた。
しかし、晴れ間が持ったのはわずかに30分程度。その後はまた雨が降り始めた。
農作業中の男性(76)は、「最初は恵みの雨と思っていたが、この時期にこれだけ降るのは異常。晴れの日が待ち遠しいですわ」と話していた。
前線の停滞により、広い範囲で連日の雨となっている中、兵庫県丹波篠山市では19日早朝、一瞬の晴れ間が見えた。
日の出の時刻になってもどんよりとした曇り空が広がっていたものの、午前6時ごろには朝日が顔を出した。連日の雨で首を垂れっぱなしだった稲穂も久々の陽光を浴び、黄金色に輝いた。
しかし、晴れ間が持ったのはわずかに30分程度。その後はまた雨が降り始めた。
農作業中の男性(76)は、「最初は恵みの雨と思っていたが、この時期にこれだけ降るのは異常。晴れの日が待ち遠しいですわ」と話していた。