梅雨のような長雨が続く兵庫県丹波市の田んぼに19日、一羽の白いツバメが現れ、住民の間で話題になっている。一般的な黒いツバメの群れに混じって、稲穂すれすれの低高度で飛び、昆虫を捕食している。
生まれつき体の色素が乏しい「アルビノ」と見られる。真っ白でなく、腰のあたりが少し茶色がかっている。
まだ青い稲穂に白い姿が映え、近くに住む小学4年生は「きれい」と見とれていた。
梅雨のような長雨が続く兵庫県丹波市の田んぼに19日、一羽の白いツバメが現れ、住民の間で話題になっている。一般的な黒いツバメの群れに混じって、稲穂すれすれの低高度で飛び、昆虫を捕食している。
生まれつき体の色素が乏しい「アルビノ」と見られる。真っ白でなく、腰のあたりが少し茶色がかっている。
まだ青い稲穂に白い姿が映え、近くに住む小学4年生は「きれい」と見とれていた。