「立秋」を過ぎ、暦の上では秋とはいうものの、盆の長雨から一転、夏が戻ってきたような暑さが続いている。一方、兵庫県内陸部の丹波篠山市では収穫を待つ稲穂が黄金色に色づき始め、秋の気配を漂わせている。
早朝から虫捕り網を手に田んぼを走り回っていた子どもは、「イナゴを狙ってるねん」と笑顔。稲の上にはトンボが飛び交うなど、季節の移ろいが感じられる。
同市立幼稚園は31日が夏休み最後の一日。1日から2学期がスタートする。
「立秋」を過ぎ、暦の上では秋とはいうものの、盆の長雨から一転、夏が戻ってきたような暑さが続いている。一方、兵庫県内陸部の丹波篠山市では収穫を待つ稲穂が黄金色に色づき始め、秋の気配を漂わせている。
早朝から虫捕り網を手に田んぼを走り回っていた子どもは、「イナゴを狙ってるねん」と笑顔。稲の上にはトンボが飛び交うなど、季節の移ろいが感じられる。
同市立幼稚園は31日が夏休み最後の一日。1日から2学期がスタートする。