篠山市は4月からインターネット上の掲示板サイトなどで差別に当たる悪質な書き込みがないかを定期的に監視するモニタリングをスタートさせた。インターネットで広がる差別に目を光らせ、発見した場合はサイトの運営者に対して削除要請を実施。一瞬で拡散されるネット上での人権侵害を抑止したい考え。
県内では尼崎や伊丹、姫路などが実施しており、今年度からは三田でもスタート。県も6月から実施を予定しているなど、自治体によるモニタリングが全国的に広がりつつある。
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