兵庫県丹波篠山市内で、「チョウトンボ」の飛翔が始まった。メタリックの美しい羽は、トンボの中でも屈指の”おしゃれ”だ。
腹長20―25ミリほど。本州、四国、九州などに分布する。池や沼地などで、金属のような光沢を放つ羽を羽ばたかせながら、名の通り、蝶のようにひらひらと舞う。
角度によって色が変わり、虹色に光る羽はトンボとは思えないほどの美しさ。自然界が作り出した「美」にため息が漏れた。
【丹波新聞虫部】
兵庫県丹波篠山市内で、「チョウトンボ」の飛翔が始まった。メタリックの美しい羽は、トンボの中でも屈指の”おしゃれ”だ。
腹長20―25ミリほど。本州、四国、九州などに分布する。池や沼地などで、金属のような光沢を放つ羽を羽ばたかせながら、名の通り、蝶のようにひらひらと舞う。
角度によって色が変わり、虹色に光る羽はトンボとは思えないほどの美しさ。自然界が作り出した「美」にため息が漏れた。
【丹波新聞虫部】