「寒いね」 ぴったり寄り添うスズメ 身を寄せあい寒さしのぐ

2026.02.10
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ぴったりと寄り添う2羽のモフモフスズメ。「寒いねぇ」と言いながら暖をとっているかのよう=2026年2月10日午前8時11分、兵庫県丹波篠山市内で

前日に降った雪が解けずに残る10日の兵庫県丹波篠山市内。早朝の最低気温はマイナス4度と、凍える寒さになる中、ふと見上げた電線にモフモフの固まりが―。

望遠レンズを覗いた先にいたのは、2羽のスズメ。寒さ対応でモフモフに膨らんだ体でぴったりくっつき、微動だにしない。身を寄せあって暖をとり、寒さをしのいでいるようだ。

今シーズンの寒波は終わった可能性があるとされ、この先は一気に春へと向かう見通しも出されている。残雪と、寄り添うモフモフの固まりもこれが見納めかもしれない。

沖縄でもミーアキャットが「ぬくぬく団子」になっているそうだが、すべての生き物が心躍る暖かな春は、もうすぐ。寄り添うスズメたちに、「もうちょっとの辛抱やで」とエールを送った。

【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました)

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