関西大学工学部建築学科の学生ら約40人が4月27日、 商家の白壁に宿場町のおもかげが残る、 丹波市青垣町佐治の市街地で学外ゼミを行った。 地元住民の案内で市街地を巡り、 空店舗の状況などを調べた。 市と同大学で協定を結び、 佐治市街地のまちづくりや街並み保全のあり方をはじめ、 市全体の活性化策を模索しようと準備を進めており、 今回の現地踏査がその第一弾。 空き店舗に研究拠点を設け、 学生が寝泊りしながら、 地元と一緒にまちづくりを考えることなどが計画されている。
関西大学工学部建築学科の学生ら約40人が4月27日、 商家の白壁に宿場町のおもかげが残る、 丹波市青垣町佐治の市街地で学外ゼミを行った。 地元住民の案内で市街地を巡り、 空店舗の状況などを調べた。 市と同大学で協定を結び、 佐治市街地のまちづくりや街並み保全のあり方をはじめ、 市全体の活性化策を模索しようと準備を進めており、 今回の現地踏査がその第一弾。 空き店舗に研究拠点を設け、 学生が寝泊りしながら、 地元と一緒にまちづくりを考えることなどが計画されている。