行財政改革や魅力あるまちづくりについて答申する 「篠山再生市民会議」 の第1回会議が7月31日、 市民センターで開かれた。 委員15人を委嘱し、 議長に関西学院大学総合政策学部の長峯純一教授、 副議長に市民委員の酒井加世子さんを選任。 早速進め方などを議論した。
市は、 財政収支見通しを説明し、 来年度から毎年15億円前後出る赤字の解消が当面の目標とした。 委員からは 「具体的な削減目標額の実現に向かってどうするか考えるべき」 「予算に反映させなければ意味がない」 などの意見が出た。
行財政改革や魅力あるまちづくりについて答申する 「篠山再生市民会議」 の第1回会議が7月31日、 市民センターで開かれた。 委員15人を委嘱し、 議長に関西学院大学総合政策学部の長峯純一教授、 副議長に市民委員の酒井加世子さんを選任。 早速進め方などを議論した。
市は、 財政収支見通しを説明し、 来年度から毎年15億円前後出る赤字の解消が当面の目標とした。 委員からは 「具体的な削減目標額の実現に向かってどうするか考えるべき」 「予算に反映させなければ意味がない」 などの意見が出た。